2016.07.25 14:32好きなアートの見分け方少し前神戸新聞で哲学者の鷲田清一氏は、美術作品とそれが飾られる空間の関係性についてこう述べています。”無記の空間(多くの美術館のホワイトキューブ的なまったくのニュートラルな空間)それ自体が美術作品の「額」になっている。そこに何かを置けばそれだけで作品っぽくなる。”普段美術館でみる作品、それが友人の家に飾られていたなら、高校の美術室の乱雑に並べられた作品群のなかにぽつんと置かれていたなら。そんな風に...
2016.07.19 14:30いくつになっても若気の至り「若気の至り」ぼくにとって恐ろしい言葉。中高時代は、基本的に前髪が暖簾(のれん)のようになっていたし、大学1,2年の頃はおしゃれ度で人の優越が決まると半分本気で考えていたぐらい偏狭な考え方を持っていました。ただ、ファッションだけに狂い上がり他のことについて何ら知識や教養がない自分。授業しかないのにセットアップで全身キメキメな一方で、家の中ではよれよれのTシャツで生活感溢れる乱雑な部屋で生活している...
2016.07.07 14:297月10日を前に「たった一票じゃ何も変わらない」と言う。ただ、その人たちにも、自分の身の周りについて、世間について、世界について、現在や未来について、何かしら願いに似た思いがあるはず。そして、その人と同じような胸中を持っている人たちが、必ず日本のどこかにいる。たくさんじゃないかもしれないけど、何人かはいる。それは、誓える。同じ日本という国で生き、同じ時代を生きているから。そんな会ったことも話したこともない人かもし...